50代のご褒美ジュエリー選び&おすすめアイテム
50代になると、若い時から好きなブランドが変わっていくのと同じように
好きな傾向のジュエリーデザインも変わっていきます。
子育てもひと段落しライフスタイルにも変化、再びファッションに興味を持たれる方も多いのではないでしょうか。
そんな方へ向けて、50代で選ぶべきジュエリーはどのようなものが良いか、選び方のポイントをご紹介します。
50代が選ぶべきジュエリー
30代、40代とは違うジュエリーの選び方がある理由
若い時によく身につけていた華奢なジュエリーを今になって身につけてみると、何か物足りなさを感じないでしょうか。
年齢を重ねるとともに、趣味嗜好も変わります。
大ぶりなデザインや大きな宝石は、若い時だとその存在感負けてしまい、はなかなか上手に身に着けるのが難しいもの。
年齢と共にさまざまな経験を重ねていき、深みのある存在感を宿した50代女性だからこそ、
ジュエリーの存在感に負けず、しっくりと身に着けられるようになるのです。
ぜひ挑戦していただきたいのは、手持ちのジュエリーよりも大振りのアイテム。
ファッションの主役になりそうなものにもトライしてみると良いかと思います。
本物を見る目
本当に自分に似合うものを見定める目を、これまでの経験から十分に養われているのが50代。
ベーシックなジュエリーはすでにお持ちのことでしょうから、
ぜひこれまでとは違う遊び心や冒険心をきかせたジュエリーを選んでみてはいかがでしょう。
王道のデザインや宝石も良いのですが、新しいデザインに挑戦することで今まであまり着ることがなかった
洋服にも興味を持つようになり、自分自身をアップデートすることができます。
保守的なファッションになりがちな50代。
ジュエリーをきっかけに自分自身をアップデートしてみてはいかがでしょうか。
TPOにふさわしいアイテムを
50代になるとフォーマルなシーンも増えてくるものですよね。
子供の入学式、卒業式や冠婚葬祭。またオペラや演奏会などの観劇などの趣味に時間を費やすこともでき
ファーマルな場所に出かける機会も増えるのではと思います。
シチュエーションに合わせた装いは、大人のたしなみの1つです。
だからこそ、女性ならではの美しさを引き立てるような高品質で華やかなジュエリーを持っておくことで、
気持ちやふるまいにも洗練されたオーラを醸し出すことがでることでしょう。
選定ポイント
自分らしさを出せる個性的デザインや大ぶりなアイテム
20代の時には華奢なデザインのリングやピアス、イヤリングをつけることで
若さを演出するアクセントになりました。
しかし、50代ともなると小さいアイテムでは自分の魅力を十分に見せることは難しいです。
華奢なアイテムでも重ねつけしたり、若い時には敬遠がちだった
ある程度存在感のあるアイテムでも意外にしっくり来ることがあります。
若い時のアイテムで物足りなくなった時は、大ぶりなアイテムへ少し冒険してみるといいかもしれません。
フォーマル感もある上質なデザイン
50代ともなると、フォーマルな場所へ出かけることも20〜30代に比べて
多くなってくるのではないでしょうか。
冠婚葬祭はもちろん、大事な会食やパーティーの同伴や
格式高いレストランへの食事をすることも増えてくるでしょう。
そのようなフォーマルな時に身につけられるアイテムを持っていることで、
上品なファッションに優雅に花を添えることができることは間違い無いです。
フォーマルに使えるアイテムは、カジュアルな装いの時でも
コーディネートを品よく見せてくれるアクセントになります。
ぜひ、オンでもオフでも身につけられるアイテムを選んでみてください。
シルバー、ゴールド?色を選ぶときのポイント
ジュエリーを選ぶ際に1つのポイントとなてくるのが、ゴールドかシルバーかという、地金の色の問題です。
どちらの色が似合うか、と考えるときに自分の肌の色にしっくりくる方を選んだ方が良いでしょう。
一般的に言われるのは
肌の色が黄色がかっている、イエローベースの方はゴールドが似合うと言われており
肌の色が青みがかっている(またはピンク)ブルーベースの方にはシルバーが似合うと言われております。
どうやって見分けるのかというと、日焼けをしていない部分でみると
本来の自分の肌の色がわかります。例えば腕の内側などがわかりやすいかと思います。
今はゴールドのジュエリーが流行っていますので
トレンドに流されゴールドを購入してしまいがちですが
自分の肌の色に似合う地金の色を選ぶことで、永くそのアイテムと付き合うことができます。
是非とも自分に似合うカラーを選んでみましょう。
おすすめブランド紹介
CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF SACAI シングルイヤリング?
引用:Cartier
去年販売された、SACAIデザイナー阿部千登勢とのコラボレーションアイテム。
リングとしてはあまりにも有名なトリニティーリングをイヤカフに再構築しております。
写真のように重ねてもつけられるし、三連にして縦に長くつけることもでき、
様々なアレンジをすることができます。
色々なシーンに合わせてアレンジしてつけることができる上品なイヤカフになります。
MIZUKI ロングダンスパール、ラージダイヤモンドフェザーネックレス
引用:MIZUKI
超ロングな小粒のパールのチャームにフェザーのチャームをあしらったアイテム。
フェザーというとインディアンジュエリーのゴツいイメージがあるが、
このデザインはフェザーにダイヤをあしらっていることも
あり、パールの華奢さも相まってとても繊細な仕上がりになっております。
モチーフ的に少しカジュアル見えしますが非常に品のあるアイテム.
50代の方が身に付けてもかっこよく決まることでしょう。
MIKIMOTO サークルコレクション
引用:MIKIMOTO
パールでとても有名なミキモト。その中からサークルモチーフシリーズをおすすめします。
リーフやリボンモチーフですとどこか若さを連想してしまい敬遠してしまうかもしれませんが
サークルモチーフでしたら年齢関係なく身につけることができます。
揺れるフープの中で煌めくパールがとても美しいアイテムです。
Faciata オープンモチーフネックレス
商品リンク
開け閉めできる大振りなチャームがついたロングネックレス。
長めのチェーンは、縦ラインを作ることができ、シンプルな装いのアクセントになります。
チェーンはツイストチェーンになっており、光を受けて輝き、角度によって表情が変わるデザイン。
香水を含ませたコットンをチャームに入れることで、動くたびにフワッと香りを楽しめます。
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